おにいちゃん大好きR&ひぐらし
萌え体験告白集「お兄ちゃん大好きR」と、
「ひぐらしのなく頃に 特別編
雛見沢村連続怪死事件 私的捜査ファイル」
(…な、長いタイトル…)を買ってきて、さっそく両方読了したのですが…。
本萌え体験告白集の前作である「おにいちゃん大好き」も素晴らしかったですが、
今回の「おにいちゃん大好きR」も前作に負けず劣らず、素晴らしい作品でした!(^^)/
全編、本当に、真直ぐな兄妹の恋物語で、純愛萌えエロ系として、この
シリーズは、本当に最高の良作であると思います。お兄ちゃんと妹の
間の真直ぐな愛情と激しいエッチがぎっしりつまっていて、読了後、
エロが濃い目の純愛エロゲを十本連続でクリアしたかのような心持に…。
そして、その心持は決して不快なものではなく、寧ろとても心地好い…。
本作は短編集ですが、全編、こういう感じなのですよ…(以下、引用)
「震えるように泣いている友美を、抱きしめて慰めてやりたい。
それも、兄としてではなく、男として」
「『だからって、こんな時間まで待っていることはないだろ?』
すると、朋夏は伏目がちに言った。
『待ってたかったから』
不覚にも俺はキュンとしてしまった。
馬鹿なヤツ、と思ったのも確かだが、いままでそんなことを
言う女と付き合ったことがなかったのだ。
俺のために長時間待ってくれる女というのは新鮮な感覚だった。
今までその逆の体験を何度もしたことがあったからかも知れない」
(「おにいちゃん大好きR」より)
虚飾に囚われない、純粋な兄妹間の愛情を短編という限られた空間の
なかで、鮮やかに掬いとって描いていて…愛情があるからこそ、Hも栄える。
本当に好きあった兄妹のHシーンが沢山ある小説ですので、
兄妹Hが嫌いな人には向きませんが、エロゲが好きな人なら、
本当に心から楽しめる作品集であることを心から保証致します。
よろしければ、ぜひ、一読をお勧めします。
あと、「ひぐらしのなく頃に 特別編
雛見沢村連続怪死事件 私的捜査ファイル」
は、一つ、非常に重要と思われる新事実が書かれていたので、以前書いた
推理に追記しました。ただ、基本的にはゲーム中で語られる情報を纏めた本ですね。
「私的推理 ひぐらしのなく頃に」
いよいよ冬コミではひぐらしの謎が明かされる。今より心から楽しみです。
…いやあ…いつも心から思うのですけど、「おにいちゃん大好き」シリーズでも、
「ひぐらし」でもそうですけど、こういった楽しさを感じる作品を創られる方には、
本当に心からの敬愛を感じますね…。
こういった日々生活の刺激から受ける歓びこそ、生の意義だと私は思っているよ…。
「生きている間は、活き活きとするがいい!」
(ゲーテ。手塚富雄「いきいきと生きよ ゲーテに学ぶ」より)
萌え体験告白集「おにいちゃん大好きR」 Chaptter4より
「オレ…もし、何かあったら、ちゃんと佐奈のこと、責任とって面倒みるから…」
「お、お兄ちゃん?」
お兄ちゃんが突然がばっと私のからだを掴んで、真摯な瞳で見つめてきました。
「口だけって思われるかもしれないけど、…でもオレ、佐奈のお兄ちゃんだし…
佐奈のこと、大好きだよ、だから、オレにできること、全部するから…」
――なんだか、凄いことを言われていた。
そんなことを、そこまで真剣に言われてしまったら……わたし、わたし……!
「お兄ちゃん、大好きっ!」

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萌え体験告白集「おにいちゃん大好きR」